眼鏡のように装着できるため手がふさがらず、長時間の使用でも疲れません。目の前の舞台に集中して観劇したい方におすすめです。
手ブレを自動で補正できる機能を備えた双眼鏡が「防振双眼鏡」です。手ブレによって視界がぶれるのを軽減できるため、高倍率を使用する場合でも安定した覗きやすい視界で観察や鑑賞を快適に楽しめます。
公演中ずっと双眼鏡を使って自担を追いたいタイプの人にとっては少し使いづらいかもしれません。
双眼鏡を覗いたときにどれくらいの明るさで見えるのかは、「口径」で変わってきます。
そして、「厚みがあって、透けていないものも見ることができる」んだよ☆
アウトドア用途では、防振双眼鏡の防水性能も重要なポイントです。野外では急な雨に降られることがあるほか、川辺や海辺などの水気の多い場所で使う場合も多々あります。防水機能を備えたモノであれば、雨や飛沫を気にせずに双眼鏡の使用が可能。本格的なバードウォッチングも存分に満喫できます。
双眼鏡を動かさずに見ることができる�?000m先の範囲をmで表したもの。海外メ－カ－がよく使う表現方法。
首からかけられるストラップもついているので、ライブや舞台の鑑賞中でもすぐに使えて便利ですね。
性別や体格など個人差がありますが、目安として400g以内のものを選ぶのが良いでしょう。
・できるだけはっきりくっきり見たいなら→【コーティング】の種類に注目
では、具体的に主要な会場で双眼鏡を使うなら、どういったモデルを選んだらいいのでしょうか？ （株）ケンコー・トキナーの廉澤さんに、会場の規模別におすすめ※をご紹介いただきました。
防振双眼鏡とは、内部の構造に手ブレ防止機構を搭載した双眼鏡のことです。双眼鏡を使った観察では通常、手首や体の微細な揺れが双眼鏡に伝わることで視界がぶれて見えてしまうのが難点。高倍率のモノほど手ブレの影響は顕著に出るので、視界に遠くの対象物を捉え続けるのはより困難になります。
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双眼鏡を選ぶポイントはいくつかありますが、その中でも特に重要な項目を紹介します。